2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
こうした状況で、済みません、麻生大臣にもう一度伺いますが、大臣が所管していらっしゃった、所管している財務省の会計センターの官庁会計システム、金融庁の業務支援統合システムにおける改善、これはまさに財務大臣である麻生大臣が先頭を切ってここ改善してこられたわけですよね。
こうした状況で、済みません、麻生大臣にもう一度伺いますが、大臣が所管していらっしゃった、所管している財務省の会計センターの官庁会計システム、金融庁の業務支援統合システムにおける改善、これはまさに財務大臣である麻生大臣が先頭を切ってここ改善してこられたわけですよね。
ただ、私の立場、会計センターを財務省は所管しておりますが、そもそものデータの管理権は各省庁にございますもので、勝手に我々の会計センターの立場でデータを集約するということができないということは御理解をいただきたいと思います。 ただ、私も、勉強のために、自分の財務省のデータについて一回研究をしてみたいと思っております。
ADAMSという財務省の会計センターのシステムがあります。そこのシステムをちょっといじって、何をどれだけ買ったかをちゃんと把握できるようにすれば、どの物品は足したら百六十万円を超えるかわかるはずなんです。 そういった少額随契に対しての共同調達、競り下げの改造の意気込みなどをお聞かせいただければと思います。
そして実際、この研究所の所長さんは会計センターという別の施設等機関の方が、そこが本体で、そこで併任されているわけですわ。そういうふうな研究所だと、これは。「非常勤とすることができる。」ですし、初めは非常勤の方が、大学の先生等が所長だったんですよ、現役の大学の先生がね。
これで、ちょっといろいろ関心を持って教えていただいていたりしているんですけれども、今日は財務省ですので、財務省にも財務総合政策研究所、会計センター、税関研修所、税務大学校とございます。一つずつ詳しく分かっておりませんけれども。 私、ちょっとこれ、特にこの研究所ですね、これはちょっと疑問に持ちまして、これ研究所かなというふうに思いました。内閣府にも経済社会総合研究所ですか、がございます。
それと同時に、現在財務省にあります会計センターですか、これは昭和二十年代に、会計経理に当たる職員の資質を向上するために会計検査院が、財務省、大蔵省ですね、及び内閣に要請をしてつくってもらった組織であります。
例えば、厚生省における国立医療・病院管理研究所、労働省の産業安全研究所、産業医学総合研究所、大蔵省の会計センター、文部省の学位授与機構、統計数理研究所、建設省の建設大学校、郵政省の郵政大学校、北海道開発庁の建設機械工作所など、約九十機関あります。これらの機関は、どういう理由で対象から外されたのか明らかにされておりません。それが一つ。